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侑愛会からのお知らせ
きっと役に立つ、ゆうあいのイベント情報やニュースをお届けします
11月17日(金)、後期現任職員研修会を開催しました。
今回は久しぶりに、一般職員も会場である地域交流ホーム「夢」に参集して研修に臨むことができました。オンライン参加も可能にするお馴染みのハイブリッド形式で実施しました。
今年度は、3事業所(侑ハウス、ゆうあい会石川診療所、サポートカーム)による実践や取り組みの発表、またFUNDAMENTALs of Structured TEACCHINGを受講した4名の職員による共同報告が行われました。おしま学園も発表予定でしたが、新型コロナ流行により今回は見合わせとなりました。
侑ハウスは、「侑ハウスの現状と課題~N さんと侑ハウスとの関わりから~」と題して、Nさんへの支援を振り返ることをとおして事業所の役割や今後の課題について整理をする内容でした。
ゆうあい会石川診療所は、「幼児期に関わる言語聴覚士(ST)の役割について~私たちが大切にしていること~」と題して、事業所が大切にしている3つの視点(事業所、保護者、子ども)を紹介、これから目指していきたいこと、取り組んでいきたいことなどが報告されました。
サポートカームは、「A さんの新型コロナワクチン接種と軟膏塗布の取り組みについて~コンサルテーションを通して~」と題して、自閉症の特性のある方に合わせて統一的に行うことをができた支援を振り返りました。
FUNDAMENTALs of Structured TEACCHINGという研修の目的は、自閉症のある人たちの学習スタイルとStructured TEACCHING の概要を学ぶというものです。今回参加した4名より、①研修の概要、② 自閉スペクトラム症の人たちの学習スタイル、③物理的構造化の広がり、④柔軟性と般化、⑤ 視覚的提示と声かけというテーマに絞って報告がされました。
今年度から5類移行となって、今回の研修のような対面開催が殆どの場面で可能となりました。一方、オンラインはオンラインのメリットもあります。これからも、研修の内容や狙いに応じて工夫して開催、職員の学ぶ機会をつくり続けて参りたいと思います。