令和2年度 大場茂俊賞受賞論文表彰式が行なわれました。

例年、新年交礼会の席で行なわれる大場茂俊賞受賞論文(※平成１２年創設。毎年、職員による優れた実践や論文、各種報告などについて表彰)表彰式ですが、今般の状況を鑑みて法人本部で1月18日、運営委員と代表者のみの出席でささやかに開催されました。施設長の皆さんたちはオンラインで参加して、画面越しに受賞を讃えています。

各賞は下記のとおりです。おめでとうございます！

 

【特別賞】

◆ 当別保育園：佐藤朋美、杉本聖子

「風と光とこどもたち～当別保育園の５４年の歩み～」

 

【奨励賞】

◆ ゆうあい会石川診療所：田縁友博、服部範行、野澤綾子、繁泉茜音、竹田奈津子

「北海道・道南圏における重症心身障害児者・医療的ケア児者の実態調査～今後１０～２０年の支援体制の整備が急務～」

◆ ねお・はろう：山澤啓介

「ねお・はろう新棟への移動～こぶし寮における引っ越し準備と経過の報告～」

◆ ワークショップはこだて：依田花子、藤田寛輔、赤坂美奈、谷口未来、小川智亮

「日中活動事業所としての廃用リハビリの活用」

 

【努力賞(2編で)】

◆ クッキーハウス・ワークセンターほくと合同チーム（１）

「知的障がい者の就労移行のための現場実習支援（１）－ＴＴＡＰインフォーマルアセスメントを用いたソフトスキルの指導に焦点を当てて－」

◆ クッキーハウス・ワークセンターほくと合同チーム（２）

「知的障がい者の就労移行のための現場実習支援（２）－ＴＴＡＰを活用した個別支援計画作成の検討－」